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2023年10月21日-22日に開催されました ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE Round.5 岡山国際サーキット大会へ参加致しました。
予選
Aドライバー予選前に雨が降り、次第にドライに変化していく展開に翻弄されましたが、
結果的にA,Cドライバーにおいては過去最高位を獲得するばど悪くない予選結果になりました。
Aドライバー 松田利之 1’57.109 クラス4位
Bドライバー 前田樹 1’52.304 クラス6位
Cドライバー 柳堀翔太 1’52.719 クラス3位
予選順位 6位
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決勝
今戦の岡山国際サ キットも初走行となる前田選手がスタートドライバー を務めました。
クラス随ー のストレートスピードを活かし、6位から自力で2位まで順位を上げ、先行の88号車がピットインしたことにより初の暫定1位を走行することが出来ました。
暫定1位の状態でAドライバーの松田選手にチェンジし同時に給油とタイヤ4本交換等の作業を行いました。ただロードスター勢は岡山ではタイヤ無交換、ないし2本交換で済む為、ピット作業で順位が入れ替わる展開となりました。
松田選手が規定乗車時間60分をこなし、Cドライバーの柳堀選手にチェンジしました。
柳堀選手も前田選手と同じく今回のレースが岡山初走行とのことでしたが、こちらも安定感のあるドライビングでゴールを迎え、最終順位はFF勢最高位の6位となりました。