モータースポーツを見るのもするのも好き。もっと運転がうまく・速くなりたいと思っても、プロドライバーを目指す本格的なレーシングスクールの受講はハードルも費用も高く、それなりの覚悟も必要です。
多くの方は何回もサーキットに通って何時間もシミュレータにのり、時間もお金もかけてとことん走ってようやく、それなりのタイムが出せたりするものだと思います。
ブリヂストンが主催するBridgestone eMotorsport Institute はレーシングシミュレータを使い、プロドライバーから直接指導を受けながらイベントに参加するような気分でドラテク向上を目指すことができるスクールプログラムです。
初めてシミュレータに乗る初級コースからタイムアップを目指す上級コースまで、受講者のスキルに合わせたレベル別カリキュラムでレッスンを受講できます。
シミュレータでも速く走るための考え方や運転操作はリアルと変わりありません。
これは実際にシムレーサー（シミュレータのレーサー）がリアルなレーサーとして誕生し、優れたタイムを出していることからも実証済みです。
機器はACSIM-COREをアレンジした3軸特別仕様を5台、ACSIM-PROの8軸仕様を1台の計6台で運営。
COREの5台の内2台は子供用に設定しています。
Access Racing Simulator Cupから 2021年、2022年優勝の武藤壮汰、2022年準優勝の樺木大河も講師として抜擢されております。
モータースポーツの第一線で活躍するプロドライバーからアドバイスをもらいながらタイムアップを実現できる、Bridgestone eMotorsport Institute を受講することは、早く上達するためのひとつの方法かと思います。
皆さんも一度体験してみてはいかがでしょうか。。。
詳しくは
https://ms.bridgestone.co.jp/special/emotorsportlab/eMotorsport_Institute/